こんにちは。

毎日暑い日が続いていますね。

日中に外を歩いていると、太陽の日差しで肌が痛いくらいです。

信号待ちでも、皆さんやはり日陰に集まってますね～！

さて、暑い場所といえば砂漠を連想する方も多いのではないでしょうか？

砂漠は日陰や水辺が少なく、日中の気温が50℃近くなる過酷な環境です。

そんな場所に適応し、生活している動物として、「ラクダ」がいます。

ラクダの特徴といえばあの大きなコブですね。

コブの中には脂肪が詰まっています。

脂肪を背中に集中させることで、脂肪が断熱材となり、

直射日光から体温の上昇を抑えています。

このほかにも、体の水分が体重の4割くらいまで失われても大丈夫だったり、

砂が入らないように鼻を閉じれたり、フタコブラクダよりヒトコブラクダのほうが

数が多かったり・・・ラクダの話もたくさんありますがこれくらいにしておきます。

ここからはリフォームのお話です。

戸建て集宅で最も過酷な状況にさらされている場所の一つが屋根です。

屋根の状態を日頃気にしている方は少ないと思いますが、

直射日光や雨、風、雪などにより傷んでいるお宅も少なくありません。

傷んだ屋根は雨漏りの原因になることが多いですので、早めのご相談を！

今回は、もともとのコロニアルの屋根の上から新しい屋根材をカバーする工法で実施しました。

使用した屋根材はアイジー工業のスーパーガルテクトです。

こちらは超高耐久ガルバの下に断熱材が詰まっているので、ラクダのコブのように直射日光から

の熱をカットしてくれるため、お部屋の温度上昇を抑えることができます。

気になった方はお気軽にお問い合わせください！